Kay Fairey
2008年08月12日
22:38
日曜日にあったBaiasticeとJador合同のショーに行ってきました。その中の一点です。
秋冬というより、春から夏にかけてのほうがびったりくるようなデザインで、イギリスの昔の小説にでてくるようなかわいらしいデザインの一着。その名も「Tea at 5 O'Clock」。白が基調で可憐なピンクの花がなんともロマンチックなドレスです。
スカートはミディ丈とミニ丈があり、セットの帽子も2タイプついてきますが、やっぱりこれはミディ丈のほうがしっくりくる気がします。プリムパーツの襟も帽子に合わせて2タイプ入っています。これにNonna Hedgesのバロック調の靴を合わせました。また、写真に写っているバスケットもセットに同胞されていました。
バックに写っているアンティークのチェンバロは、音源も本物から取ったという大変精巧にできたもので、ここでご紹介しているフレンチタイプの他にフレミッシュタイプのものもあります。私は自分で弾くより、オートプレイでバッハ、ヘンデルなど馴染みのある曲を聞きつつ、インテリア・アイテムとしても楽しんでいます。
そして、これが同胞されている帽子、2タイプ。ボンネットタイプのものとつば広のロマンチックなものがセットになっています。
ドレス(帽子、バスケット含む):
Baisastice、Tea at 5 O'Clock
靴:
Nonna Hedges、18th century brocade diamonte
ヘアー:
Truth、Chelsea (black)
スキン:
QS (Quelita Soon) Skin、Milk, Light 002
ネイル:
Armidi、(True Enhance) Painted Nails - Raspberry I
チェンバロ:
Musica Antiqua Shonan
黒 - French style, columned version
青 - French style, Louis XV version
緑 - French style, Louis XVI version